設立:2000年7月5日

 【事務局】

住所:〒020-0861 盛岡市仙北1-14-20

E-Mail:wbi★xg.main.jp(★を@に換えてください。)

    ※事務所は不在がちですので、ご用件はメールでお願いいたします。

 

定例セミナーについては詳細が決まり次第この場所でお知らせします。

●●●他団体からの情報です●●●

NPO法人 九州バイオマスフォーラムからシンポジウム、視察ツアーのご案内です。

◆9/30-10/2 九州バイオマスシンポジウム・視察研修ツアー               「九州のバイオマス利用の課題と展望」

1日目のシンポジウムでは、木質バイオマス、メタン発酵、バイオマスプラスチック、カーボンニュートラルに向けた課題と展望について議論します。

2日目に視察研修ツアー、3日目にオプショナルツアーで実際の現場を見ていただく良い機会ですので、ぜひご参加をよろしくお願いいたします。

また、当日配布される「九州のバイオマス利用の課題と展望 講演要旨集」への広告掲載の募集もしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

【日程・参加費(一般価格・予定)】

 9月30日(月)シンポジウム・交流会/資料代2,000円

 10月1日(火)視察研修ツアー/ 17,000円(バス代・昼食代のみ)

 10月2日(水)オプショナルツアー/ 17,000円(バス代・昼食代のみ)

【会場】熊本市 くまもと森都心プラザ プラザホール

〒860-0047 熊本県熊本市西区春日1丁目14−1

 Googleマップhttps://maps.app.goo.gl/5B1GfnAxbiinhgRAA

【主催】NPO法人九州バイオマスフォーラム(KBF)、九州薪・木質ペレット活用協議会(KFWA)

【共催】(一社)日本有機資源協会(JORA)、(一社)日本木質バイオマスエネルギー協会(JWBA)、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)

【協力団体】九州木質バイオマス発電連携協議会

【視察ツアー主催】株式会社山一観光

【申込期限】9月18日(水)

 

シンポジウム視察研修ツアー案内ページhttps://x.gd/ZWpx7

シンポジウム視察研修ツアーお申込みフォームhttps://forms.gle/iZBLUiKDGwWrwygy6

 

【シンポジウムプログラム】

「九州のバイオマス利用の課題と展望」

第1部 木質バイオマス 

「全国の木質バイオマス発電におけるチップ需給状況」JWBA 副会長 矢部三雄氏

「日田地域での木質バイオマス発電と地域新電力」日本フォレスト(株) 代表取締役 森山和浩氏

「バーク(樹皮)を主体とした木質バイオマス発電」枕崎バイオマスリソース合同会社 職務執行者 前田清水氏

第2部 その他のバイオマス

「みやま市ルフランのバイオガス発電とバイオ液肥利用」みやま市環境政策課

「水俣市発 お米のプラスチック工場」(株)バイオマスレジン熊本 代表取締役 森功介氏

第3部 パネルディスカッション

モデレーター 鹿児島大学農学部 寺岡行雄 教授

九州地方環境事務所 地域脱炭素創生室、九州農政局生産部 生産技術環境課

【視察研修ツアー】

・菊池市の木質バイオマス発電所「九州再生エナジー」

・みやま市のバイオガス発電施設「ルフラン」

・福岡バイオフードリサイクル(株)「バイオガス発電施設」

・箱崎ユーティリティ「木質バイオマス産業熱利用」

・博多駅周辺の会場でミニ講演会(会費7,000円・飲食付)

 話題提供 JORA 嶋本 浩治氏(バイオマスプラスチック)

 ㈱PEO技術士事務所 笹内 謙一氏(小型木質バイオマス発電)

 ㈱森のエネルギー研究所 佐藤 政宗氏(九州内の木質バイオマス発電)

 BIN 泊みゆき氏(バイオマス熱利用)

【オプショナルツアー】

・熊本県水俣市「(株)バイオマスレジン熊本」(お米のプラスチック)

・熊本県球磨郡錦町「TESS錦町木上西バイオマス発電所」(未利用材チップとバークを利用)

・熊本県八代市 「東陽交流センターせせらぎ」(木質バイオマスボイラーと木の駅プロジェクト)

※視察先によっては競合企業の視察をお断りされる可能性がありますので、ご了承ください。

 

【お問い合わせ先】

NPO法人九州バイオマスフォーラム

熊本県阿蘇市一の宮町宮地5816

TEL:0967-22-1013

FAX:096-300-3348

E-mail:infoあっとkbiomass.org(「あっと」→「@」)

 

バイオマス産業社会ネットワークからの情報です。

◆バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第224回研究会

テーマ:容量市場長期脱炭素オークションとは(仮題)

日時:2024年9月18日(水)15:00~17:00

講演者:松久保 肇氏(原子力資料情報室(CNIC)事務局長)

会  場:地球環境パートナーシッププラザ

     (東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学1F)

     地下鉄表参道駅より徒歩5分・JR他渋谷駅より徒歩10分

                   http://www.geoc.jp/access/#geoc

     およびZOOMによるオンラインのハイブリッド開催

参加費(会場/オンラインいずれも):BIN会員 無料、

      一般 1,000円(Peatixで事前にお支払いください)

 

※容量市場長期脱炭素オークションは、2050年カーボンニュートラルに向けて脱炭素の仕組みによる電源への新規投資を促していく制度です。

 

※バイオマス発電も入っており、既存火力のバイオマス専燃を奨励しています。

 

※長期脱炭素電源オークション約定結果(応札年度:2023年度)では、10万kW規模の木質バイオマス発電が2つ落札しています。

 

※第224回研究会では、今後のバイオマス利用の動向を考えるうえで欠かせない、容量市場長期脱炭素電源オークションについて、原子力資料情報室の松久保 肇事務局長に伺います。

 

※今後の脱炭素への方向とバイオマス利用について、多数の参加者の皆様とともに活発なディスカッションができれば大変、幸いです。

 

※会場およびオンラインのハイブリッド開催です。9月17日(火)13:00までに、お申込み下さい。

オンライン参加の方には、17日中に設定等をメールにてお送りします。(18日朝になってもメールが届いていないようでしたら、事務局までお問い合わせください。)

 

※BIN会員の方は、以下よりお申込みください。

https://www.npobin.net/activity/seminar.html#224

 

※一般の方は、下記よりお申込みください。

https://peatix.com/event/4103359/view

、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)による「バイオマス白書2024」が完成しました。

作成にご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

 

バイオマス白書2024サイト版(本編)は、下記よりご覧いただけます。

https://www.npobin.net/hakusho/2024/index.html

 

トピックス「10分でわかるバイオマス」「2023-2024年のバイオマス発電の動向」、「バイオマスの産業用熱利用の進展」の他、2023年の国際・国内動向などについてまとめたものです。

ご参考になれば、真に幸いに存じます。

 

また、バイオマス白書2024冊子版(ダイジェスト版)を1冊200円(送料・税込)にて、注文の受付を開始します。A4版フルカラー28pの小冊子です。

 

ご注文をご希望される方は、下記のページに要領がありますので、どうぞご参照いただければ幸いです。

(BIN会員、関係者の皆様には別途、お送りします。)

https://www.npobin.net/about/sale.html