2021年度(2021年6月1日~2022年5月30日)の活動報告です。

過去の活動について活動報告(それぞれの年度のページ)をご覧ください。

◆第19回定例セミナー 紫波グリーンエネルギー㈱ の熱電併給施設見学会

日時:3月4日(金)13:30から17:30

参加者:6名

日程

紫波町オガール小スタジオにて 事業説明

現地視察 百寿の郷→片寄のチップ工場

その後有志による自由議論

 


◆地域循環共生圏フォーラムでの当会関連発表資料

2022年2月18日(金)オンラインで開催された標記フォーラムで当会の代表伊藤幸男と運営委員遠藤元治がショートプレゼンテーションをおこないました。

発表資料は右のPDFアイコンをクリックするとダウンロードすることができます。

なお、遠藤さんの発表については富士大学ホームページにも内容が掲載されていますので合わせてご参照ください。

1.発表資料:木質バイオマス熱利用 地域インフラの活用 ~プレイヤーの連携で面的供給を~
220218 循環共生圏ESG金融実践フォーラム プレゼン.pdf
PDFファイル 1.3 MB
2.発表資料「「脱炭素社会」ではなく 「持続可能な社会」を目指そう」
220218ショートプレゼンテーション_伊藤幸男.pdf
PDFファイル 513.9 KB

◆第18回定例セミナー「木質バイオマス燃料の国際規格の現状~バイオマス後進国として取り残されないために~」

日時:12月11日(土)18:30~20:00

会場:オンラインのみの開催としました。

(セミナー終了後運営委員会を行うため、運営委員のかたは会場で参加していただきました。)

講師:吉田 貴紘氏

  (国立研究開発法人森林研究・整備機構 森林総合研究所

    木材研究部門 木材加工・特性研究領域 木材乾燥研究室長)

 [𠮷田さん談]

  木質燃料も工業製品として品質を考える時代に来ていると強く感じます。

  それによって生産と消費両サイドが安心安全に活用し、低エミッション社会に繋がるのでしょう。

  品質はバイオマス高度利用のゲートウェイかもしれません。